子育てとお金

夫婦で同時に1年育休を取った|減る現金100万円の中身は積み立てだった

共働きの夫婦がそろって1年間の育休を取りました。入る前に計算した見通しは「現金が100万円減る」。ただしその中身は、育休中も続ける積み立てでした。積み立てを止めれば差し引きゼロです。育児休業給付が非課税であること、社会保険料が免除されること、翌年の住民税が下がること。厚生労働省の一次情報をもとに、額面と手取りの差を分解します。
年金と老後

iDeCoの仕組みと令和8年12月からの変更点|加入年齢・拠出限度額

iDeCoは掛金が全額所得控除になる私的年金制度です。令和8年12月から、拠出限度額の引き上げと、加入可能年齢が70歳未満まで拡大される改正が予定されています。制度の仕組みと、見落とされがちなデメリットを、厚生労働省の資料にもとづいて解説します。
家と住宅ローン

注文住宅と建売・マンションで、お金の流れはどう違うか|つなぎ融資が要る理由

住宅ローンの資金は、原則として建物が完成してから受け取ります。建売住宅やマンションなら支払いのタイミングと合いますが、注文住宅は土地代金や着工金など完成前の支払いが先に来ます。フラット35の公式回答をもとに、資金が出る時点と、つなぎ融資が必要になる理由を整理します。
税金と控除

住民税非課税世帯とは|年収いくらから?受けられる支援一覧

住民税非課税世帯かどうかは、扶養親族の人数と、お住まいの地域の級地区分で決まります。国が示す計算式と、ある自治体の早見表をもとに、年収の目安と、非課税世帯になると使える主な支援制度を整理します。
税金と控除

合計所得489万円の崖|1円超えると所得税が約6万円増える仕組み

令和8年分の基礎控除は、合計所得金額489万円を境に42万円の上乗せが5万円へ落ちます。1円超えただけで所得税が約6万円増える段差です。年収に直すといくらか、そしてiDeCoやふるさと納税では回避できない理由を解説します。
税金と控除

178万円の壁は2年で終わる|令和10年分から168万円に下がる理由

令和8年から所得税の課税最低限は178万円になりましたが、これは令和8年分と令和9年分の2年間だけの措置です。令和10年分からは168万円に下がり、対象も絞られます。財務省の大綱で確認できる「戻る仕組み」を解説します。
税金と控除

【2026年版】年収の壁を1枚の表で|136・169・178・197・207万円と週20時間

2026年の「年収の壁」は103万・106万・130万・150万ではありません。税制改正で数字が総入れ替えになりました。令和8年分の正しい壁は136万・169万・178万・197万・207万円、そして社会保険は週20時間です。どの壁で何が起きるのかを1枚の表にまとめます。
税金と控除

【2026年】年収の壁は178万円へ|何がどう変わったのかを全図解

令和8年度税制改正で所得税がかかり始める年収が160万円から178万円へ。内訳は基礎控除104万円+給与所得控除74万円です。誰がいくら得をするのか、そしてこの壁が2年限りである理由まで、国税庁・財務省の一次情報で確認して図解します。
税金と控除

ワンストップ特例が使えない人・無効になるケース

ワンストップ特例は、確定申告をするだけで、その年の全部の申請が無効になります。理由は何でも同じです。6自治体以上に寄附した場合も同様です。総務省の資料にもとづいて、無効になる条件と、その場合にどうすればいいかを整理します。
税金と控除

ワンストップ特例の申請手順と期限(1月10日必着)

ふるさと納税のワンストップ特例は、確定申告をせずに寄附金控除を受けられる仕組みです。申請書は寄附翌年の1月10日必着。対象になる条件、必要書類、提出後に引っ越した場合の手続きまで、総務省の資料にもとづいて整理します。